「第34回交通安全ゲートボール大会」を開催しました
令和2年7月2日(木)長井市老人クラブ連合会(会長:五十嵐 繁)が主催し、長井市ゲートボール協会(会長:佐原 勝雄)様から共催をいただき、最上川河川緑地公園グラウンドゲートボール場で「第34回交通安全ゲートボール大会」を開催しました。今年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、規模を縮小して行いました。
6チーム 24名の方に参加いただき、白熱したゲームが展開されました。
村山大会副会長の開会のあいさつ・前年度優勝チーム「草岡」チームから優勝旗返還
五十嵐大会会長あいさつ・後藤審判長からの競技上の注意事項説明
交通安全ゲートボール規則(長井方式)では、コート内への出入りの時は、コートサイドに設置された横断歩道を渡らなければなりません。車が通行していることを想定し、片手を上げ右、左、右の順に安全を確認して渡らなければなりません。違反をした場合は、打撃権を失う等のペナルティが科せられます。
忘れずに手を上げ、右見て、左見て、右見て渡りましょう。
1コート・3コートで白熱したゲームが展開されました
今大会最年長95歳の町田行男さんです。楽しそうな笑顔が最高です!!
優勝の「勧進代」チームと準優勝の「草岡」チーム
結果は次の通りになりました
優 勝:勧進代チーム(西根地区)
準優勝:草岡チーム(西根地区)
第3位:愛宕チーム(伊佐沢地区)
第4位:さくらチーム(伊佐沢地区)
第5位:館町チーム(中央地区)
第6位:平野チーム(平野地区)
草岡・愛宕チームは同点になり、5人によるゲート通しを行い3対2で草岡チームが準優勝になりました。
前日は激しい雨が降り開催できるか心配でしたが、長井市ゲートボール協会様が砂を入れたり整備していただいたおかげで、無事怪我もなく終了することができました。三つのゲート通して上がりのポールに当てれば終了のゲームと思っていたのですが、進んで行く過程で、相手のボールをコート外へ出したり自軍のボールに当てたりと駆け引きがあり、主将の指示が大事なゲームでした。
参加されたみなさん、お疲れさまでした。