「令和元年度ボランティア体験作文表彰式・発表会」を開催しました
長井市社会福祉協議会主催、長井市教育委員会様からご後援をいただき「令和元年度ボランティア体験作文表彰式・発表会」が、1月11日(土)長井市老人福祉センターで行われました。夏休み前に、11月末を締め切りに市内の小学校・中学校にボランティア作文募集の案内を配布させていただき、小学生からは48編、中学生からは15編の応募をいただきました。その後3名の選考委員の方にお渡しし、1、実践したボランティアについて具体的に書かれているか 2、感じたこと、考えたこと、新たに知ったことなどを自分の言葉で書いてあるか 3、正しい日本語・表記で書いてあるか等の観点で審査いただいた結果優秀作品11編が選ばれました。
司会進行:長井社協 佐藤事務局長・会場の様子
表彰式:障がい福祉サービス事業所せせらぎの家で作られた木製の表彰状が長井社協 樋口会長から一人一人に手渡されました。
樋口会長挨拶・来賓祝辞 土屋教育長様
樋口会長:長井社協ではいろいろな事業を行っています。ボランティア作文もその中の一つ。ボランティアは特別なことでなく、身近な自分の出来ることから取り組んでほしい。
土屋教育長様:呼ばれた時の返事、賞状をいただいた時の立ち振る舞い、とても立派でした。事前に作文を読ませていただきましたが心があたたまりました。
発表会:全員が大きな声でハキハキと発表してくださいました。
講演:山形県青年の家 研修課研修主査 柴田 勲 様
「ボランティア活動のもたらすもの」
*アルミ缶・ペットボトルキャップの回収の始まり
*赤い羽根共同募金について
*「ボランティアはさせていただくもの」「相手の方にも喜んでもらえ、自分も成長できる」などを学びました。
今年度も多数の応募をいただきありがとうございました。
お蔭をもちまして無事終了することができました。
発表会の様子が
エフエムいーじゃん おらんだラジオ(FM 77.7メガヘルツ)
で1月29日(水)午前10:00からと午後7:00から、再放送で2月1日(土)午前9:00と2日(日)午後1:00から放送予定ですので是非お聴きください。