中学生発「声のたより」
朗読奉仕団「つゆ草の会」(代表:遠藤重夫)さんによる、中学生を対象にした朗読ボランティア体験が、7月15日(月)割烹旅館とらやさんで、長井北中学校生4名に参加いただき行われました。毎年7月15日に発行される広報ながいを朗読していただくように開催されております。
「つゆ草の会」さんは、毎月1日と15日(8月は1日のみ)に発行される広報ながいをICレコーダーに録音し、それをCDとカセットテープに編集録音し視覚障がいのある方に「声のたより」としてお届けしているボランティア団体です。
まずは、リラックスできるように自己紹介を
つゆ草の会さんから5名、長井北中学校性4名でした
*担当するページのわりふり
*注意事項等の説明
・一番最初に自己紹介をいれること(学校名・学年・部活等)
・電話番号は必ず2回読むこと
・【4】は「よん」、【7】は「なな」と読むこと など。
*ICレコーダーの取扱いの説明
*むずかしい漢字の読み方確認
*ついに本番!! ICレコーダーへの録音開始
当日は、山形新聞さん、おらんだラジオさん、市広報室の方も取材に見えられ、最初は緊張しておられた様子でしたが、そこは今の若者!緊張も直ぐにほぐれ大きな声でハキハキと朗読していました。
今回録音されたものと、インタビューの様子を
7月24日(水曜日)午前10時と午後7時から、「おらんだ専科情報紹介」で放送されます。是非、お聞きください。
上記の時間に聞き逃された方は、7月27日(土)午前9時30分からと7月28日(日)午後1時30分から再放送されますのでお聞きください。
朗読ボランティア活動おつかれさまでした。編集録音されたCD・カセットテープをご利用者の方には18日(木)送らせていただきました。ご利用者の方にもいつもとは違う声で、新鮮にお聞きいただけるのではないかと思います。
こらからも、いろいろなボランティア活動に参加していただければ嬉しく思います。
ありがとうございました。