やってみよう!ハロウィンのお菓子づくりとボランティア体験!
致芳土曜らんどにて、今回社協が担当させてもらいました!
10月27日、市内の小学生25名が参加してくれました!
まずは、「ボランティアってなーに?」ということで、
いろんなボランティアがあることを知ってもらい、ボランティアは
だれでもできること、大切なのは「やさしいきもち」「約束守って」
「すすんでしよう」とお話しました。
そのあといよいよお菓子づくり!リーダーを中心に各班で分担し、
見事「かぼちゃむしぱん」ができあがりました!
その後、おじいちゃんとおばあちゃんに喜んでもらえるよう
かわいいラッピングとメッセージカードを書き、自分達もハロウィンの
仮装をして、いざ会いに出発!
待っていてくれたのは、白兎地区のミニデイサービス「ミニデイ葉山会」さん。
20名弱のおじいちゃんおばあちゃんに手作りむしぱんとメッセージカードを
プレゼント!
自己紹介しながら一緒に食べ、しりとりや肩たたきをしました。
「うまいごどぉー。」「上手にできたなぁ、ありがとう。」とたくさんの
うれしい言葉と笑顔をいただきました!
体験をした子ども達からも、「作るのは少し難しかったけど、喜んで
もらえてよかった。」「またしたい!」との感想をいただきました。
体験をした結果、ボランティアの楽しさや喜びに気づき、少しでも
ボランティアに興味をもつきっかけになってくれたらと思います。
これからも、ボランティアの大切さを伝えられ、そしてより参加して
もらえる企画を考え取り組んでいきたいと思います!
2018.11.07:[社協パーク - お知らせ掲示板]